WriteFreely v0.7にアップデートしました
v0.4から放置してましたが、重い腰を上げてv0.7にアップデートしました!
別に忘れてたわけじゃないです。tarアーカイブを展開してサービス再起動するだけの実質1分で終わる作業をめんどくさがってただけなんです!本当です!(どちらにしろわるい)
お詫びにリリースノートの更新内容を今までの分まとめて雑に翻訳するので許して下さい。
v0.7の更新内容
機能
- 管理者のユーザ作成
一般ユーザをコマンドラインから作成できるようになりました:writefreely --create-user username:password
- ユーザリスト
管理者用の新しいユーザリストを使用して、コミュニティ内のすべてのユーザーの概要を確認します。これは将来のモデレーション機能としての基盤となります。
修正
- コマンドラインで無効なユーザー名を持つユーザーを作成しないようにする
- シングルユーザーインスタンスのドラフト投稿のメタデータ更新を修正しました
- 「データベースユーザまたはパスワードが設定されていない」という問題を修正しました。 →SQLiteバックインスタンスの起動時のエラー
- SQLiteベースのインスタンスでハングアップするユーザー作成プロセスを修正しました
- SQLiteベースのインスタンスでタグ付けされたpostクエリを修正
- SQLiteベースのインスタンスでActivityPubのフォロー不具合を修正しました
v0.6.0からのアップデート方法
対象OSの最新リリースのアーカイブをダウンロードしてください。 writefreelyサービスを停止し、アーカイブ内をすべて置き換えてからwritefreelyサービスを再起動してください。
v0.6.xからアップグレードするために追加の手順はありません。以前のバージョンからアップグレードする場合は、以前のアップデート手順に従ってください。
v0.6の更新内容
機能
- SQLite対応
インスタンスのデータを保存するのにMySQL / MariaDBはもう必要ありません。 MySQLドライバの代わりにそれを使用するには、設定プロセス中にSQLiteを選択するだけです。 - Reader / ローカルタイムライン
あなたのインスタンスに書かれた他の記事を読むために書くのを中断してください!インスタンス内や外部の両ユーザのために、管理者は管理パネルでローカルタイムラインを有効にすることが出来ます。(config.ini内の[app] local_timeline
でも設定出来ます) ローカルタイムラインはRead Write.asと同じように機能します – RSSフィードを含み、オプトインです。作家は、自分のブログ設定にアクセスし、[公開]表示設定オプションを選択することで、自分の作品をフィードに公開することができます。
変更点
- コマンドラインからadminユーザーを作成する機能
--create-admin username:password
- 新しい
-c [filename]
フラグを使用して、さまざまなコマンドで使用するデフォルト以外の設定ファイルを指定します。 - highlight.jsとMathJaxをCloudFlareではなくローカルにホストしました。
v0.5.0からのアップデート方法
対象OSの最新リリースのアーカイブをダウンロードしてください。 writefreelyサービスを停止し、アーカイブ内をすべて置き換えてからwritefreelyサービスを再起動してください。
v0.5.xからアップグレードするために追加の手順はありません。以前のバージョンからアップグレードする場合は、以前のアップデート手順に従ってください。
v0.5の更新内容
機能
- 新しい設定値
bind
でバインドアドレスを設定出来ます。 - highlight.jsでサポートされているすべてのプログラミング言語の構文強調表示サポート
- 新しい設定値
site_description
でNodeInfoの説明を変更します - WebUIの管理画面から設定値を変更出来るようになりました。
修正
- シングルユーザーモードでのメタデータ編集を修正
public_stats
が有効な場合、常にAboutページに統計を表示する
v0.4.0からのアップデート方法
対象OSの最新リリースのアーカイブをダウンロードしてください。 writefreelyサービスを停止し、アーカイブ内をすべて置き換えてからwritefreelyサービスを再起動してください。
v0.4.xからアップグレードするために追加の手順はありません。以前のバージョンからアップグレードする場合は、以前のアップデート手順に従ってください。